くせ毛を改善する為に
縮毛矯正をかけている
今後かけようか悩んでいる
でも
ふと髪を触ったときに
髪が硬くなった
コテ巻きが巻きずらくなった
そう感じることはありませんか?
もしくは髪がかたくなったり
巻けなくなるって聞いたり
過去に経験があるから
縮毛矯正をかけるのは
少し不安。
そう思ってはいませんか?
この記事は縮毛矯正へのマイナスな
イメージを少しでもなくなるように
髪が硬くならないように
僕のお客様の写真とともに
ご紹介させていただきますね
縮毛矯正前のお客様の髪の状態
- 縮毛矯正を年に2回(顔回りは4回)
- 髪が硬くなってきている
- 量が多い
- 広がりが気になる
- 全体の癖はそんなに強くはない
- 僕が担当さしていただくのは初めてのお客様
そんなに癖は強くないんです
ただ写真は
ストレートアイロンを通して
ご来店頂いた状態
髪を濡らして履歴を確認して
お薬を塗る前に髪の強度を
上げた状態がこちらです
履歴を確認して僕が感じたのは
前回縮毛矯正をあてた部分が
乾いた状態では硬いのですが
濡れたたら髪にハリコシがなくなり
水分を多く含んでしまう
強いお薬を使った
縮毛矯正の後の
良くある状態になります
どのように縮毛矯正をしていくの?
毛先に縮毛矯正の履歴があり
髪に負担がかかった状態なので
前回から伸びてきた
くせが出ている部分の
縮毛矯正をかけていきますね
なぜ毛先には縮毛矯正をしないの?
縮毛矯正は基本的には
1度あてた部分は
半永久的にくせは
戻らないといわれているんですんね
だから
毎回毛先までかける
必要はないんですよ
何回もかけ続けると
濡れた時は毛先がトロッと
柔らかく
乾いたときはピンっと
かたくなってしまう可能性が
出てきてしまう可能性があるので
毎回毛先までかけることにより
髪が硬くなってしまうので
注意してくださいね
もう一つお薬の選定も
大切になってくるんですんね
髪への負担を最大限に
抑えるために
一人一人に合わせて
0.1g単位で選定し
無駄な負担をかけないように
オーダーメイド処方にで
させて頂いています
よくあるお薬はお薬の力で
髪をやわらかくして形を変えて
いくことが多いのですが
僕はお薬が優しい分
ストレートアイロンで形を
優しく変えていきます
アイロンで形を変えるので
丸ーくぴんぴんにならないように
操作していきますので
丸みのある自然な
仕上がりになりますよ
仕上がりはこちら
やわらかい艶のある質感へ
今回あてた部分はかなり
柔らかい質感になり
お客様も「初めての質感」と
喜んでくださいました
くせもしっかり伸びましたね
この柔らかい質感を残し
次の縮毛矯正の時も伸びてきた部分のみ
施術をしていくと1年後3年後
だんだんやわらかい質感になり
ナチュラルな
ストレートヘアーになるようにと
お客様にお伝えさせて
いただいています
柔らかいままくせを伸ばし
コテでも巻ける縮毛矯正をかけると/span>
変に硬くなったり
巻けなくなったりは
しませんよ
毎回毛先まで縮毛矯正を
かけていると
濡れているときは
トロッと
乾いているときは硬ーく
なっていく可能性が高いので
気を付けてくださいね
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
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